中学時代、部活ばかりに夢中になっていました。3年生の夏に引退し、漸く好きな人が出来ました。その人は同じ小学校の同級生で、中学は別々の学校に通っていました。話の流れで、簡単に交際に結びついたのですが、まだまだ恋愛というものが何かわかっていなかった私は手を繋ぎたい、会いたい、などという感覚があまりありませんでした。

ある日、小学生のころから仲の良かった女の子の友達に「彼氏が出来た、小学生のころ仲の良かった○○だよ。」と報告をすると、その女の子の友達は驚いた様子でした。少し舞い上がっていた私は、その子の真意にまだ気付いていなかったんです。
ダブルデートがしたいな、という感覚が出来、それに巻き込むように彼氏と女友達も知っている共通の男友達を女友達に紹介すると、二人もすんなり付き合うことになりました。

4人で遊ぶ回数は増すのですが、両カップルとも、何の発展もないまま高校生になったころです。
私は、彼の少し冷たい一面を見た瞬間に冷めてしまいました。そしてそのまま、何もしないままお別れをすることに。しかし、友達カップルは別れることなく関係が続いていました。

そんなある日、女の子の友達の家で、二人で話していると、女の子の友達が突然私にキスをしました。びっくりして何も言えなくなった私に、彼女はもう一度今度は少し深いキスをしてきました。「ごめんね」と言われましたが、それが初めてのキスだったので変に意識をするようになってしまいました。

それからというもの、男友達と女友達の距離が急接近したんです。見せつけるようにも見えて、私は距離を置くことにしましたが、それに気付いた女友達は突然「あなたが離れるなら別れる」と、私の目の前で彼氏に電話をし、彼に別れを告げました。
私は、その時に実感したのですが、この子のことを好きになっていたようです。だから、男友達に取られていく様子を見ていられなくなったのだとこのとき気付きました。

そしてその直後、女友達から「本当はずっと好きだったんだよ」と言われました。私は異性が好きな普通の女の子なんだと思っていたようで、私のことを好きな気持ちを押し殺すために彼氏を作ったと言っていました。
しかし、同じ性別なのに、何の違和感もなく、私は彼女の気持ちを受け入れました。

付き合い始めると、会いたい、手を繋ぎたい、一緒にいたい、という気持ちがとても自然に生まれてきました。そして、とても暖かい感情で、彼女といる時間は本当に幸せでした。

いろんな事情が重なり別れてしまったのですが、彼女のお陰で、人を愛することに性別なんて関係ないということを学びました。愛することって暖かいなって、今でも思って生きています。脱毛津田沼で検討している方はこちら